秋の防災訓練

2021/12/01

秋の防災訓練を行いました!

大地震後、厨房から火災発生!

スタッフの迅速な対応で全員速やかに避難することが出来ました!

院長とスタッフ2名の協力で、歩行困難者は、救助用担架を使い3階から駐車場まで無事救助することができました!

入院中のお母様方ご協力ありがとうございました

院長

 

11月同窓会

2021/12/01

季節もすっかり寒くなり今年も残す事あと約1ヶ月となりました

 

11月の同窓会は1回のみの開催で4名のママ達が初参加、6名がリピーターのママ達(初産婦さん7名経産婦さん3名)で10名の参加でした。

お友達同士参加している方もいれば初対面の方もいましたが、皆さん始まる前から色々とお話をされていました。

実際スタートすると毎回話題に出てくるのは、夜寝てくれる?日中も寝なくて抱っこしながら家事をしてます…など育児の悩みが次々に出てきました。

 

なかでも盛り上がってお話した内容が、赤ちゃんの泣いてる理由が知りたい!と言うお話でした。

最近アプリでニャントークやワントークなど猫や犬の鳴き声で何を訴えているかわかるアプリがあります、その赤ちゃんバージョンがあったら楽なのに~との声が聞かれました。

しかし泣いてる理由がはっきりわかればママのストレスは減りますが、抱っこしなくても「あ~この理由で泣いてる、ちょっと待って~」など機械まかせになり何で泣いてるの?どうしたの?などの声かけや抱き上げてあやしたりする行動がなくなり、赤ちゃんとのコミュニケーションが減ってくる可能性があります。

便利とは言え、やはりコミュニケーションの時間は赤ちゃんとママにとって大切ですよね。

 

話は変わりオムツにオシッコが出るとラインが出たり色が変わったりするのは普通ですが、最近はオムツにメッセージや可愛い表示が出てくるとママの情報で知りました。

実際参加していたママからの情報で、交換する時に「大好き」と言う表示が出ていました。オシッコが出ると表示されるので毎日交換する度に何が出ているのか楽しみで、オムツ交換が楽しみになるとの声も聞かれました。こういう新しい情報はここのサロンにこないと発見出来ないので私達も勉強になります。

 

その他抱っこ紐について、入院中の食事中の会話について、分娩が多くて忙しいそうだった、私の時はみんな退院していなくなっちゃって…など入院中のお話もされてました。

 

あっという間に同窓会の時間も終わり、その後皆さんでいつまた参加するか?など話し合いをされてました。

 

同窓会に来るとお友達も沢山でき共通の話題も沢山あるので、是非まだ参加されてない方も足を運んでみて下さいね。

 

担当助産師     鍵渡

新生児へのご面会

2021/10/09

3階での新生児へのご面会を中止していましたが、緊急事態宣言が解除されたため、

3階ラウンジで新生児へのご面会を再開させていただきます

引き続きご面会はご主人と新生児のご兄弟のみとしておりますので、

ご協力お願いいたします

塩塚産婦人科  院長

9月15日 塩塚同窓会

2021/10/07

秋になりました。気持ちのいい秋晴れが続いていて過ごしやすくなってきましたね。暑い日や涼しい日、寒暖差がある日もありますがいかがお過ごしですか?塩塚産婦人科では、沢山のベビーちゃんが産まれて、可愛い泣き声と共に賑やかな日々を送っています。

 

9月15日は塩塚同窓会の日。3組のママとベビーが遊びに来てくれました。1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と1ヶ月ずつ月齢が違うベビーちゃん達。並んでもらうと、こんなに成長していくのねと皆んなで見比べて盛り上がりました。授乳したり、おしゃべりをしたり、笑顔で楽しい時間でした。上のお子さんもいる育児のあるあるやコロナ禍でどう過ごしているかなどの話をしていました。ママの代わりに抱っこさせてもらいましたが、やはり、もうわかってしまうのかな?ギャン泣きされてしまいまして、ママにお返ししたら大人しくなりました。赤ちゃんとママの絆の深さを実感しました。

入院中、ママ同士でこんな風にもっと話したかった、コロナ禍で喋ったら怒られるかと思ったから中々ママ同士声かけられなかった〜と、同窓会に来たこの場で連絡交換したりママ同士の輪が広がったようです。ママ同士のコミュニケーション、皆さん求められているんですね!ママ友が出来て良かったですね^ ^

 

育児でお忙しい中にもリフレッシュを求めて塩塚産婦人科に赤ちゃんと一緒に是非お越しください。ご予約はクリニックのお電話で承ります。

 

助産師 山口久美

ドライテクニック

2021/09/21

10月より沐浴方法を変更します。

正常分娩では産後3日目から、帝王切開の場合は生後4日目から沐浴を開始します

ドライテクニック

産まれたての赤ちゃんには、羊水、胎脂、血液、胎便などが付着しています。

従来は沐浴でこれらの付着物を洗い流していましたが、近年はドライテクニックを実施する病院・産院が増えています。

ドライテクニックとは、「分娩時には軽く汚れを拭くだけにし、数日経ってから沐浴を開始する」という赤ちゃんの保清方法のこと。

赤ちゃんにとって様々なメリットがあるため、日本でも2000年前後から徐々に浸透し始めたようです。

ドライテクニックのメリット

胎脂とは、胎児の時に皮膚を守っていた白いクリームのような脂分のこと。

この胎脂が、産まれてからも赤ちゃんを守る役割があるということが分かり、その必要性が見直されています。

ドライテクニックで胎脂を残すと、次のような効果を望めます。

  • 赤ちゃんを細菌や刺激から守る
  • 赤ちゃんの体温を保つ
  • 胎脂のにおいが赤ちゃんを安心させる

羊水を残せる

胎脂同様、羊水のにおいも赤ちゃんを安心させます。お母さんのお腹の中から外に出た赤ちゃんは、取り巻く環境が激変します。

羊水を残すことで、その環境ストレスを軽減できると考えられています。

体力の消耗を防ぐ

産まれてすぐの沐浴は想像以上に赤ちゃんの体力や体温を奪い、体重の減少を招くことも。

ドライテクニックであれば、沐浴に比べて体力消耗の心配はありません。

母乳分泌を促す

胎脂、羊水と混ざった産まれたての赤ちゃん本来のにおいが、お母さんの脳を刺激します。

その結果、母乳分泌を促進すると言われています。

黄疸になりにくい

黄疸の発生率が減少するという報告もあります。

おへその乾燥が早い

沐浴で水に濡れることがないため、ドライテクニックだとおへその乾燥が早まり、化膿しにくくなります。

沐浴スタートのタイミング

生後4~5日頃になると、赤ちゃんは新陳代謝が高まり、発汗を始めます。汗を洗い流す意味でも、このタイミングで沐浴を行います。

正常分娩では産後3日目から、帝王切開の場合は術後4日目から沐浴を開始します。

退院後は毎日沐浴を

ドライテクニックを実施するのは、あくまで産まれたばかりの時。退院後は、赤ちゃんの体調が優れない時以外は基本的には毎日沐浴をしてください。

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、汗や垢がたまりやすく、毎日流してあげないと肌の炎症などの原因になってしまいます。

また、抵抗力の弱い赤ちゃんにとって、少しの雑菌でもトラブルにつながる可能性があります。汚れていないようでも、沐浴は毎日必要なのです。

 

厚木市産後健診補助券

2021/09/21

10月より厚木市在住の方も産後健診の補助券が利用できます

2週後健診5,000円 1か月健診5,000円

2週後健診は塩塚クリニックでご予約してください

補助券の開始に伴い、1か月健診の健診料を5,000円とさせていただきます

どうぞよろしくお願いいたします

塩塚産婦人科

院長

 

 

サロンレポート9月1日

2021/09/08

今日から年度の後半戦がスタートです。

厚木市の小中学校は今日から分散登校となり、通勤中の道はいつもより少しだけ静かでした。

感染症の影響で、息苦しい日々が続いていますが、きっといつかこんな現状を吹き飛ばしてくれそうな、元気いっぱいの赤ちゃん達が今日もやってきてくれました!!

 

同じぐらいに産まれた赤ちゃんでも、成長・発達の個人差があって、いろいろな情報交換ができたのではないかなと思います。

 

今日は偶然、皆さん経産婦さんでしたので、上のお子さんたちの赤ちゃんへの関わり、パパので育児協力、そのほかたくさんの赤ちゃんを取り巻く話題で楽しく過ごしました♪

 

同窓会=サロンは、産後早期のお母様の孤立を防ぐため、緊急事態宣言の発令中ではございますが、感染予防に留意し、母子の安全に気をつけながら開催させていただいております。

しばらくの間は参加人数の制限、入室時の手洗い、消毒、検温などご協力をいただきますが、ご理解・ご協力をお願い致します。

なお、完全予約制ですので、当日突然のご参加、体調のお悪い時は、参加をご遠慮いただきますのでご了承ください。

 

マナーを守って、楽しくサロンでお話ししましょう(^^)

担当助産師 座本

 

 

7月第2回同窓会

2021/08/02

第2回同窓会は21日(水)に開催されました、初産婦さん3名経産婦さん1名のトータル4名参加で全員が初参加でした。

やっと赤ちゃんを連れ出して外に出れる様になったので参加しました!と言う声が多く聞かれ同窓会に参加してくれました。

人数は少なかったですがサロン終了時間が近づくと「えー早い~あっという間に終わる時間?」とママ達から聞かれ、まだまだ話足りない!と言う感じで帰りながらおしゃべりしている様子がとても印象的でした。

 

やはり同じような月齢の為、共通の話題が多くオムツ何買ってる?サイズは?日中寝ない、置くと泣く…どうしたら?哺乳瓶の消毒っていつまで?など他にも沢山質問や話題になり経産婦さんがいたので返答をもらっている場面もありました。

そして入院中の食事の時間、今は黙食だから仕方ないけど何も話せなくて残念だった!と言う声も聞かれました。

やはりみんなでワイワイお話しながら食べる時間もママ友を作れる場面になりますよね?

今の状況飲食をしながらお話出来ないのが残念ですが、もうしばらく我慢ですね。

 

まだまだ暑い日が続きますが同窓会は毎月開催していますので、是非まだ参加された事がないママはお気軽に遊びに来て下さいね。

 

 

担当助産師     鍵渡

7月第1回同窓会

2021/07/12

7月7日七夕の日に今月第1回目の同窓会が行われました。

この日は梅雨空にもかかわらず7名の赤ちゃんとママ達が参加してくれました。

声掛けにニコニコする赤ちゃんやもう少しで寝返りしそうな赤ちゃん、それぞれに成長を感じました。

お産に立ち合った上のお子さんが出産時複雑な表情をしていましたが、ママからすっかりお姉ちゃんらしくなった話を聞いてホッとしました。

 

皆さんに短冊に願い事を書いて頂きました。

皆さん願い事が叶います様にと思いを込めて産婦人科の笹に付けました。

 

楽しくおしゃべりをして情報交換の場になっている同窓会に沢山の方のご参加をお待ちしています。

 

担当助産師  片岡