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塩塚産婦人科院長の塩塚重正です

当院は1982年この厚木の地に父塩塚幸彦が開院いたしました。地域の皆様に支えられ、二万人以上の方々のご出産のお手伝いをしてきました。

塩塚産婦人科ではスタッフ全員が、お母さんと赤ちゃんに優しい産院でありたいという思いを持ち、妊娠・出産・産褥・新生児のケアを行っております。ご来院された妊婦さんやご家族の方々に対して、常に笑顔で優しく細やかな心使いで接するようにしております。

当院では、20年ほど前からソフロロジー式出産法を取り入れております。イメージトレーニングと呼吸法、エクササイズを行う事で、母性が育まれお腹の赤ちゃんを愛おしいと思う気持ちがどんどん増えていきます。陣痛を赤ちゃんに会うための喜びと感じる事で、とても穏やかに赤ちゃんを産む事が出来ます。分娩経過中は、常にスタッフが妊婦さんに寄り添い、声掛けやマッサージ、呼吸法などを行い妊婦さんがリラックスした状態で分娩に臨めるように心がけております。

妊婦さんやご家族の方々のご要望にお応えできるように、自然分娩、計画出産無痛分娩立ち合い出産早期母児接触など様々な出産方法へ対応しております

また、4月から隣接した小児科と連携しながら、より安全性の高い新生児のケアを行っていきます。小児科では新生児期から乳幼児期まで継続して診療を行うことが出来ます。赤ちゃんのことでご不安なことがありましたら、いつでもご相談ください。

妊娠中は突然異常が起きる場合があります。塩塚産婦人科では安心・安全を第一に考え、24時間365日常に緊急時の対応が出来るように準備をしております。何かありましたら、いつでも塩塚産婦人科までご連絡ください。

これからもお父さんお母さんが可愛い赤ちゃんと出逢うために、塩塚産婦人科スタッフ全員でみなさまのお手伝いさせていただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

院長 塩塚重正

経歴

昭和58年
厚木市立厚木中学校卒業
昭和61年
県立厚木高校卒業
平成4年
東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学産婦人科教室入局
平成19年
同教室 退局
塩塚産婦人科院長就任

認定医 資格等

産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
NCPR新生児蘇生法インストラクター